探偵事務所を選ぶ基準

みなさんは相談する探偵や依頼する探偵を選ぶときに、どのようなことを基準としますか?

一番は安さというか「料金」に関することが基準になるでしょうね。 人によってはホームページを見たときの印象かもしれませんし、探偵事務所が存在する場所や調査をしてほしい場所など地理的な条件の場合もあるかもしれません。

結局人ぞれぞれになるかとは思いますが、依頼するに至った方々に共通する条件があるとすれば、それはその探偵事務所が「信用」できるかどうか?ということではないでしょうか。 信用できると依頼者の方が自ら判断したことが一番の決め手になるであろうということです。

信用できる探偵

では、信用できる探偵とは一体どのような探偵のことを言うのでしょうか?

正直なところ、業界内部の目線と依頼者からの目線は異なるのであろうとも思いますし、 また、依頼者の方が探偵事務所の外見的なところから信用できるかどうかの判断をするのも難しいかもしれません。

あえていくつかの項目を挙げていくとすれば、以下のような項目となります。

①「誰が見てもわかりやすい料金」 探偵事務所の料金の仕組みは、実はわかりやすいところは少ないと思います。 なぜなら、見た目の安さをアピールしている探偵事務所が非常に多く、そのために実際にかかる料金が把握しにくくなっているからです。 安さをアピール(実際に安いかは別)するためにわかりにくい料金体系にしていると、依頼者との間でトラブルの種にもなりかねません。 逆に初めての方でもすぐに料金体系が把握できる料金表の場合、安心・信用のできる要素と言えます。

②「担当者が質問に明確に答える」 わからないことや不明なことがあった場合、相談担当者が質問や疑問にどのように答えるかはかなり重要です。 相談者からどうしても契約を取りたいためか、できないことやわからないことに対して曖昧に言葉を濁したりする担当者もいます。 曖昧なことを言わずにできる・できない、わかる・わからないなどはっきりと答えてくれた方が依頼者側としては助かるのではないでしょうか。

③「料金の支払いが後払いである」 調査料金の支払いには「先払い制」の探偵事務所と「後払い制」の探偵事務所がありますが、いわゆる「やらずぼったくり(料金だけ受け取って何もしない)」というものがあり、実際に詐欺で捕まった探偵事務所もあります。 そう考えると後払いの方が信用できるといえるでしょう。

④「きちんと契約書を交わす」 現在は探偵業法にて契約書の交付・重要事項説明書の交付が義務付けられていますので当たり前のことではありますが、探偵業界では以前から契約に関するトラブルが多いですし、その当たり前のことをきちんとできなければ信用性は保てないでしょう。

依頼者に選ばれる探偵事務所

どんな探偵を選ぶのかは人それぞれであり一概には言えませんが、上記の項目に全て該当するような探偵事務所が「信用できる」探偵事務所であり、依頼者から選ばれやすい探偵事務所ではないかと考えられます。

残念ながら、「安い」「有名」などのポジティヴに思われる要素と、肝心の「信用」が両立していない例が多いのが探偵業界です。 一見ポジティヴな言葉に惑わされず、依頼者ご自身の判断で「信用」できる探偵事務所を見極めることが重要なことと思われます。